中小企業診断士が語る中小企業診断士試験合格ガイダンス

中小企業診断士試験の合格率

中小企業診断士試験の合格率は1次試験で20%、2次試験で20%、総合で4%が目安と言えますが、各年度により多少のばらつきはあります。

社団法人中小企業診断協会による発表値は、下記のとおりです。

各年度の合格率

第1次試験

申込者数
受験者数
(A)
試験合格者数
(B)
合格率
(B)/(A)
平成13年度
10,025人
8,837人
4,529人
51.3%
平成14年度
12,447人
10,572人
3,355人
31.7%
平成15年度
14,692人
12,449人
2,021人
16.2%
平成16年度
15,131人
12,554人
1,970人
15.7%
平成17年度
13,476人
11,000人
2,445人
22.2%
平成18年度
16,595人
12,542人
2,791人
22.3%


第2次試験

申込者数
受験者数
(筆記試験)
(A)
試験合格者数
(B)
合格率
(B)/(A)
平成13年度
5,976人
5,872人
627人
10.7%
平成14年度
6,549人
6,394人
638人
10.0%
平成15年度
4,281人
4,186人
707人
16.9%
平成16年度
3,237人
3,189人
646人
20.3%
平成17年度
3,646人
3,589人
702人
19.6%
平成18年度
4,131人
4,014人
805人
20.1%

私は、平成15年の中小企業診断士2次試験に合格して、翌平成16年に中小企業診断士に登録されました。

2次試験が激戦となる

この1次試験、2次試験の数値を見てあなたはどんな印象をもたれたでしょうか?

平成13年度の1次試験は、試験制度が新試験制度に変更になったとしであるため、試験問題自体が易しく、合格率が51.3%となりましたが、翌年からは、徐々に20%代に落ち着いてきています。

実は、1次試験と2次試験では、額面上の合格率の数字はほぼ10%〜20%台で変わりがないように見えます。

しかしながら、受験している受験生の中身が違うため、実質上は大きく変わります。

というのは、1次試験は誰でも受験できますが、2次試験は1次試験を合格している、一定の知識レベルのある受験生同士が受験しているため、数字の額面上は同じでも中身は全く異なるのです。

2次試験が本当の山場です。私も、1次試験自体は、旧試験制度と新試験制度両方合格していますが、2次試験は4回目の挑戦でようやく合格する事ができました。


中小企業診断士資格試験合格ガイダンスは、中小企業診断士渡辺恵庸が、国の産業に少しでも貢献するために、中小企業の経営コンサルティング活動の合間を縫って作成、管理、運営しているサイトです。

1人でも多くの志ある中小企業診断士の輩出に貢献できれば、私も幸いです。

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