中小企業診断士が語る中小企業診断士試験合格ガイダンス

模擬試験を活用しよう

中小企業診断士の試験の前に、資格の学校各社で模擬試験が開催されます。

模擬試験は、あなたが中小企業診断士試験を受験する上で、受けておいたほうが良い試験です。

模擬試験を受ける理由と目的は下記の通りです。

     中小企業診断士試験を受ける理由

1 本番と同じ時間・スケジュールを体験するため

2 本番の緊張感を味わうため

3 本試験の問題レベルを事前に体験するため

やはりぶっつけ本番で本試験を受けるのは、相当緊張し、本来の実力を発揮できない可能性があります。そこで、必ず模擬試験を受けてシュミレーションをすることをお勧めします。

模擬試験を受ける目的は下記の通りです。

     中小企業診断士試験を受ける目的

1 現時点での実力を把握するため

2 自分の弱い科目を把握するため

3 残りの期間の学習計画を策定・確認するため 

模擬試験では、模擬試験の受験生全体の中での相対的な位置を把握できると同時に、自分の得点力を見て自分自身の客観的な実力を判断する事ができるのです。

自分が得点できなかった部分も分りますので、残された期間での学習計画が再構築できます。

多くの合格受験生は、試験までの残り1ヶ月で急速に実力を上げていきます。その為にも、客観的に把握できる模擬試験は受けておいたほうが良いです。

模擬試験の結果に一喜一憂しない

模擬試験の成績が悪いと落ち込む方がいますが、大事なのは本試験です。模擬試験の結果などはっきり言って関係ありません。

中小企業診断士は、クライアントの中小企業をSWOT分析により客観的に会社の経営状況を把握します。

その経営状況の悪さに落胆していては仕事になりません。また、悪いからこそその状況を打開するために、依頼してくるのです。

あなたが模擬試験が悪かったと言って落ち込んでいるようでは、今後中小企業診断士として、仕事をしていく上で良いことではありません。

そうではなくて、模擬試験を受けることで、自分自身のSWOT分析が出来て、最後の1ヶ月でそれを改善できることに喜びを感じるくらいが良いです。

大事なのは本試験です。よく肝に銘じて置いてください。

模擬試験の活用法

多くの場合、本試験より模擬試験の方がマニアックで難しい問題が出たりします。だから、点数にはあまり気にしないで置くのは1つですが、間違った問題を放置しておくのは望ましくありません。

私は普段から、基本問題の徹底理解をお話していますが、模擬試験で出た問題は、自分が使用しているメインのテキストかノートに貼り付けて、間違えた部分は次回は答えられるようにしましょう。

こうして模擬試験に出た問題をノートやテキストなどに追記しておくことで、更に知識量を増やす事ができます。

 

なお、模擬試験はお財布の状況もあると思いますが、3社くらいは受験しておいたほうが良いでしょう。中小企業診断士専門の学校の模擬試験を受けるのが良いでしょう。

私は、ほぼ全ての学校の模擬試験を受験しました。静岡ですので実際の会場に行って受験したのは、2校くらいですが、通信受験などを利用してその他の模擬試験を受験しました。

自宅ですので、緊張感と言う意味では低かったかもしれませんが、本試験と同じ時間帯で受験することで、本番のスピード感覚を習得できました。

本試験で試験時間がぎりぎりになってくると焦りますので、事前に試験時間を体験しておいたほうが、度胸がつきますよ。


中小企業診断士資格試験合格ガイダンスは、中小企業診断士渡辺恵庸が、国の産業に少しでも貢献するために、中小企業の経営コンサルティング活動の合間を縫って作成、管理、運営しているサイトです。

1人でも多くの志ある中小企業診断士の輩出に貢献できれば、私も幸いです。

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