私の中小企業診断士試験合格体験記:3年目
私の中小企業診断士試験合格体験記をお話したいと思います。
初めての中小企業診断士2次試験にあろうことか、徹夜で挑み惨敗を喫した渡辺が3年目に何をしたのか?その実態に迫る・・・!
1年目 大原簿記学校にて
2年目 マンパワーとTBC通信講座
2年目 初めての診断士2次試験
4年目 日本マンパワー山根先生クラス
5年目 ウェルネット山根先生クラス
5年目 試験当日朝のある先生の一言
総括 受験期間を通じたまとめ
番外編1 レストラン巡り
番外編2 お昼は一時の憩いの時間
番外編3 ここまでやりました
番外編4 仲間との出会い
番外編5 レストラン修行
TBCで今年こそ中小企業診断士試験に合格を!
私は、TBC受験研究会に入って1次試験をクリアしたので、3年目の学校選びは、迷うことなくTBCを選択しました。
特に山口正浩先生が凄いと思っていたので、その山口先生が名古屋校で授業を行うとのことでしたので、私は迷うことなく名古屋に通うことになったのです。
こうして私の新幹線通学が始まりました。私が診断士に合格するのは5年目の事。これから3年間新幹線が良いが始まるとは、思っても居なかったのです。
当時の給料はその大半が、診断士の受験費用と交通費に消えていったのです。
周りの友人は、コンパや飲み会に明け暮れて、就職も果たし、あとはその会社でどのように終えるか?を考える中で、私は、毎日必死に勉強を続けていました。
このような状況を考えると多くの方は、遊びたいと思うと思います。私も実際、試験が終わると飲み会などを開催していましたが、やはり、彼女を作るとそっちに気を取られて勉強が出来なくなるのではないかと思い、彼女をつくるのを止めていました。
まあ、彼女が出来なかった言い訳ともとれますね。(笑)
何かをやると言うことは、何かをやらないと言うことでもあり、人生は、
この選択の連続ともいえますね。
なので、あなたは人生において何を選択したいのか?
何をとりたいのか?これを明確にしてください。
本当に中小企業診断士になりたいのか?
その理由は?取得して何をする?
こんなことが明確になっていないと、結局、途中で止めたになってしまいます。それなら、最初からやってない方が良いとも言えるわけです。
私は、3年目に名古屋に通い始めたのですが、4月くらいに急に名古屋校が閉鎖になることになったのです。
私は、山口先生の授業数が多いということで名古屋校を選択したのですが、肝心な名古屋校がなくなってしまうのは、なんともしようがありませんでした。
そして、私は年度途中でTBC受験研究会の東京校に通うことになりました。TBCでは、当時、学校内で講師の分裂があったようで、結局、TBCの一部の講師が、アソシエアドバンススクールを設立しました。
まあ、こういった状況の中、私はTBC受験研究会東京校へ転校することになったのです。
これが人生ではじめての転校でした。
当時は、TBC受験研究会のホームページ内に掲示板があり、受講生が活発に意見を書いていました。
私も、東京校へ転校になるので、書き込みをした所、優しい受講生の方が居て、私を優しく迎えてくれました。
通学講座ってこういう仲間との出会いが非常に良いですよね。
現在では、インターネット上の掲示板は一部の心無い方の為に閉鎖を余儀なくされているので、残念です。
さて、東京校に転校したあとは、名古屋から一転、東京へ新幹線に乗り通っていました。
当時も今も、毎週新幹線に乗って学校に通う生徒なんて、本当に一握りではないかと思います。
物好きですね。
しかし、地元静岡でほんわかした雰囲気の中で勉強をするより、東京で多くのライバルと切磋琢磨したほうが、より早く合格できると信じていました。
旧試験制度では、1次試験に1回合格すれば、後は2次試験だけに合格すれば中小企業診断士資格を取得できたので、私は、2次試験コースに通っていたのです。
しかし、当時は、新試験制度がどうなるか!という渦中でしたので私も気になりながら勉強をしていました。
私の当時の勉強法は、カードに単語を書いて覚えるのと、補助テキストノートにどんどん書き込むというやり方で、教科書自体は殆ど読んでいなかったように思います。
しかし、この当時、企業の診断プロセスを全く理解していなかった私は、模擬テストでは良い点数を取るものの、やはりテクニック重視の本質を捉えたやり方ではなかったのです。
なので、問題によっては点数が良かったり、悪かったりするなど、卸売業の問題になると、とたんに苦手意識があって点数が伸び悩んでいたのです。
例えば、SWOT分析も、なぜ、それを行うのか?という真意が分らなく、問題を解くための過程の1つとして行っていました。
つまり、「受験はテクニックだ」という思考スタンスだったのです。しかし、合格するためには、それではいけません。更に、中小企業診断士として活躍するためには、それではいけないのです。
もし、あなたが受験はテクニックだと思っているのでしたら、今すぐ、その考えを改めたほうが良いでしょう。
万が一合格したとしても、その後、苦労します。
なぜなら、会社経営はテクニックでなんとかなるものではないからです。
あなたが経営コンサルタントとして独立した後に、同じようなテクニック感覚で企業にアドバイスをしてしまう恐れが強いのです。
ぜひ、企業に対して適切なアドバイスができるようになるためにも、受験生の時から、テクニックではなく本質を身に着けていただきたいと思います。
さて、私の3年目の挑戦ですが、2次試験であえなく惨敗しました。会場は、昨年に引き続き、青山学院大学でした。
こうして私は、青山学院大学に縁がないのではないかと思うようになったのです。(笑)
そして、悲しいことに中小企業診断士試験が新試験制度に改正されたことを受けて、私の1次試験の免除がなくなり、来年度からは改めて1次試験から受験しなければいけないことになってしまったのです。
そういう意味でも、私は旧試験制度から新試験制度まで全てを経験している数少ない内の1人だと思います。
決して自慢できることではありませんが、長い受験生活だったからこそ、多年度受験生の悩みや辛さが痛いほど良くわかりますし、だからこそ、よき理解者になれると思います。
こうして、私の受験生活は、再度リセットされてスタートをきることになったのでした。
中小企業診断士資格試験合格ガイダンスは、中小企業診断士渡辺恵庸が、国の産業に少しでも貢献するために、中小企業の経営コンサルティング活動の合間を縫って作成、管理、運営しているサイトです。
1人でも多くの志ある中小企業診断士の輩出に貢献できれば、私も幸いです。
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