私の中小企業診断士試験合格体験記:5年目
私の中小企業診断士試験合格体験記の内、5年目のお話をしたいと思います。
合格を確信していた4年目の本試験で、長文問題に直面しあえなく撃沈した渡辺恵庸が、さすがの5年目突入で腐りかけてきた・・・、さて、一体どうなるんだ!?
1年目 大原簿記学校にて
2年目 マンパワーとTBC通信講座
2年目 初めての診断士2次試験
4年目 日本マンパワー山根先生クラス
5年目 ウェルネット山根先生クラス
5年目 試験当日朝のある先生の一言
総括 受験期間を通じたまとめ
番外編1 レストラン巡り
番外編2 お昼は一時の憩いの時間
番外編3 ここまでやりました
番外編4 仲間との出会い
番外編5 レストラン修行
中小企業診断士受験生活5年目
中小企業診断士試験が新制度になってからというもの、1次試験の有効期間が合格した年と、その翌年になったために、受験勉強のスタンスが、2次試験をメインにした1次試験対策になってきたため、2次重視のスタンスをとるのが一般的であったが、私は、当時、働いていた職場が合併をするということで、自宅への帰宅が連日10時半を超えていたため、テキストすら開かない毎日が続いていたのでした。
こうして、半年ほど中小企業診断士の試験勉強から遠ざかっていた私は、4月の合併で一段落するまで、約半年の間、離れた距離から中小企業診断士を見つめなおす事ができたのです。
私は、この6ヶ月で、腐りかけていた気持ちもリフレッシュする事ができ、今までのような受験マニア的な発想も全て抜け去る事ができました。
このような意味でも、合併という業務のお陰で遠ざかっていた事が逆にプラスになったのでした。
ゴールデンウィークをあけた頃から、山根先生の2次試験のコースに通い始めました。この頃は、山根先生もウェルネットと言う会社を設立し、そのコースに通っていました。
このコースでは、昨年山根先生の2次コースで一緒だった方たちも継続して勉強することになりました。
この時、一緒だった大島さんは、お互いの結婚式にも出席させていただくなど、今でも時々連絡させていただいております。
こうした仲間との出会いや共に学び、共に頑張る環境と言うのは受験勉強をする上でも非常に重要なポイントですので、あなたも大事にしていただきたいと思います。
私が、5年目で一番違っていた良い点は、中小企業診断士試験の勉強から半年ほど遠ざかっていたため、試験自体を客観的に見る事ができるようになり、受験マニアではなくなった事です。
もう一つ、学んだ点があります。
それは、基本に忠実になったことでした。
私は、基本事項を徹底的に学ぶことを重視するようになりました。山根先生から教わったのですが、【試験の出題難易度レベル】を改めて理解したので、基本重視の勉強を開始しました。
毎日、毎日、基本レベルの問題を徹底的に繰り返す勉強を続けたのです。
そして、テキストを1冊に決め、それを徹底的にこなしました。
当時の勉強時間は、昼休みに15分間、会社の警備員室に行き、勉強をさせてもらい、帰ってからご飯を食べて、一旦寝て7時から深夜2時まで途中で1時間の風呂などの休み時間がありますが、毎日やり続けたのです。
中小企業診断士試験に合格するのには、1500時間必要と言われていますが、私は、トータルで5000時間以上はしたでしょうか?
私は、かなり遠回りをしてきた方です。
皆さんは、私がした失敗をする必要はありませんので、本質を捉えた効率的な勉強を心がけてくださいね。
さて、そんな状況で迎えた本試験最後の授業で、最後の講座を担当してくれた相場先生が、こんなアドバイスをしてくださいました。
それは・・・、
試験日当日は、4つの事例問題を解く受験生ではなく、4人の社長さんとアポを取っていると考えて、4人の社長さんの抱える悩みに、中小企業診断士としてアドバイスをしてきてください。
ということでした。
受験生として解答を作成するのではなく、中小企業診断士として回答する。
これは、私にとって大きな意識の変化でした。
なぜなら、私は今まで受験生として勉強してきて、思い返せば、一度たりとも、中小企業診断士として解答してきたことはなかったからです。
これは、非常に重要な部分です。
ぜひ、あなたも中小企業診断士として、毎日の勉強と試験を受けてください。成長の度合いがかなり変わってきますよ。
私は、こうして試験当日を迎えることになったのです。
試験前日は、必ず前泊して現地入りします。なぜなら、当日、新幹線が故障などして動かなくなったら、試験が受験できず1年がパーになるからです。
結果的に、当日に新幹線が止まることはありませんでしたが、このように事前に万全の体制を整える必要があります。
また、徹夜も2年目以降、一切していません。
前日は、十分に休息して、本試験を迎えるのが大事です。
こうして、私は5年目の決戦に向かうのでした。
中小企業診断士資格試験合格ガイダンスは、中小企業診断士渡辺恵庸が、国の産業に少しでも貢献するために、中小企業の経営コンサルティング活動の合間を縫って作成、管理、運営しているサイトです。
1人でも多くの志ある中小企業診断士の輩出に貢献できれば、私も幸いです。
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